「願いごと手帖」について、なぜ効果があるのかや
OKワード、NGワードについて、
書いたあとの手帖はどうしたらいいのか?など
疑問に思いがちな内容をまとめてみました!
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なぜ「願いごと手帖」には効果があるの?
なぜ『手帖にねがいごとを書くだけ』で
お願いごとが叶ってしまうのでしょうか?
幾つか理由があると思いますが、
私の考えを書いてみます。
★「こうなってほしい」事を文字にして自分の目で見ることで
お願いを自分で再認識できる!
なんとなくぼんやりと考えている、
「そうなったらいいなあ」ということ。
一度文字にして、それを読んで認識することで、
チャンスを見逃さなくなるし、
自分から、自然にそちらへ
向かって行くこともできるのだと思います。
★お願いごとを「手放す」ことができるから
欲しい、欲しいとずっと思って執着すればするほど
お願いごとってかなわないものです。
それは、「~~が欲しい」という、
まだ手に入っていない状態ばかりに
気持ちが向いてしまっているから。
そこで、一度願いごと手帖に
「ひょんなことから~~をGETして、ほんとに幸せ★」と書いて、
あとは願いごと手帖の魔法に任せてしまいましょう!
一旦手放しはしたものの、ひとつ上に書いたように
チャンスに敏感な状態は続いているものなので
いつの間にかそれが手に入っていたり
そっちに向かって進んでいる自分に気がつくと思います!
願いごと手帖のNGワード
願いごと手帖に書かないほうが良い言葉、
内容などをまとめてみます!
主体性のない言葉
ex)欲しい、~したい、~して欲しい、など
→そうなったらいいな、と思っている状態、
つまり、まだそうなっていない状態を呼んでしまいます!
あいまいな言葉
ex)いい子、いい夫、いい学校、
なにか良いこと、何か楽しいこと…など
→手帖に書いた通りのことが引き寄せられてくるのですが、
曖昧な言葉だと、届いたものに対して
ん?と思うことが増えるかもしれません。
◆誰かが不幸になるような言葉
ex)病気になる、いなくなる、嫌われる…など
→せっかくの、素晴らしい事を集めていく手帖に
よくない言葉を書くのはもったいない!
どうしても気の合わない人が居るなら、
◯◯さんが、彼/彼女にとって最適の場所へ配置換え/転校になった!や
職場/学校で楽しく過ごせるようになった、など
楽しくなるような言葉で書きましょう!
OKワードってどんなのがあるの?
それでは、手帖にはどんな言葉で書くといいのでしょうか?
見ると楽しくなるような言葉
ex)楽しく、すっきり、すんなり、順調に
穏やかに、幸せに、納得できる、気持ちよく、面白いほど
棚ぼた式に、「すでにそうなった」形式で書く!
ex)うまくいった、手に入った、見つかった、出会った…など
→「すでにそうなった」気持ちを先取りして味わうことで
そのことが引き寄せられてくるものです!
言ってみれば、”予感”を意識的にコントロールする、
ということでしょうね!
頃合いを表す言葉を使う
ex)ひょっこり、ひょんなことから、サクサクと、
ちょっとだけ、順調に、いつの間にか・・・など
見たら楽しくなる言葉 を使うのが、願いごと手帖の鉄則!
そう考えるとカンタンですよね!
お願いを書いたあとはどうするの?
お願いを書いたあとの願いごと手帖は、
好きなときに見返してください。
もちろん、机の引き出しにしまっておいても良いし、
持ち歩いては気が向いた時に
お願いを書き足していってもいいです。
私の使い方ですが、
自宅のベッドサイドに願いごと手帖を置いて、
寝る前や朝に見返して
お願いを書き足したりマルをつけたりしているものと、
持ち歩き用に一冊別のノートを使ったりもしていますw
また、小さめのノートも一冊用意しました。
その他に、携帯電話のメモ帳にもお願いを書いています。
いくつノートを使っても、
それなりにすべて叶っていくのが素敵なところ!
持ち運び用ノートで叶ったお願いを
本体に書き写してマルを付けても素敵ですねw
叶ったお願いの花マルパワーで、
他のお願いも叶っていくと考えて、
どんどん「叶った!」をためていきましょう!